通称「バケ」 コシナガマグロのお話

通称「バケ」というのは、ある名の知れた魚に対して似てはいるけれど違う魚に使われる通称です。

 

名の知れた・・と言っても「イトヨリ」とか「メイタガレイ」に対してソコイトヨリやナガレメイタが「バケ」との事なので、一般の人には全く知られていない魚かもしれません。

 

そして鮪に対して「バケ」と言われるのが、この「コシナガマグロ」。

 

1mに満たない小型のマグロで、市場価値はさほど高くありません。

 

とは言え、その身質は本メジと言われる本マグロの幼魚と、ほぼ同じとされていて食べて、美味しい魚には間違いありません。

 

そして本日は、このコシナガマグロが入荷しています。

 

3~4日かけて、じっくりと売る素材として、安い価格で押さえました。

 

今後、鰹たたきにも転用しますが、ふだんより増量で提供させて頂くつもりです。

 

 

コシナガマグロのたたき。

 

もし、タイミングが合ってご賞味されましたら、なかなか出会う事のない珍しい魚です。

 

じっくりと味わってみてください。