ロマン、冒険・・そしてスパイス <海老のカレー>

材料は、海老、玉葱、スパイス・香味野菜、卵、コンソメや鶏がらスープの出汁をご用意下さい。

 

ジャガイモや人参、などはお好みでどうぞ。

 

まずは海老、頭つきのものなら尚良いですが、必ず殻付にしましょう。

 

まずは油を鍋に馴染ませて、香味野菜を炒めましょうか、ニンニクや生姜などお好みでお使い下さい。

 

海老は殻を剥き、油で殻を炒めます、そこに酒・もしくは白ワインを注いで蓋をして蒸し煮にしますね。

 

 

しっかりと旨味を抽出する事です。

 

海老の殻だけでは無く、足なども付いていると思いますが、足の中には身が入っていて、殻だけよりも格段に味が出ます。

 

そして、そこにスープを注ぎしっかり煮出します。

 

殻は出汁にするだけですから、トコトン煮出して、スープを漉す時も何かで押さえつけて、潰しながら旨味の元を搾りだします。

 

と言う事で、スープが完成です。

 

 

 

あとは、海老の身の方を背腸を取って、軽く炒めましょう、塩・胡椒で下味もつけます。

 

そして取り出しておきます。

 

だからしっかり火が入っていない方が良いです。

 

ここまでで、武内の計算では10分ぐらいでしょうか。

 

今回のカレーは手早く作るのと、じっくり作る方法と、どちらでも選択可能です。

 

海老を炒めたフライパンで玉葱の微塵切りを炒めます。

 

この時に、じっくりと飴色になるまで炒めると、それだけで20~30分掛かります。

 

透明になって、やや甘味が出てくる程度なら、5~10分もあれば出来ます。

 

ご自分の好みに合わせて、玉葱の炒め具合を決めましょう。

 

 

 

そして、スパイス、ガラムマサラやクミン、クローブやナツメグなどが好みですし、カイエンペッパーは必須です・・・でも、スパイスって分かりにくいですよね。

 

ご自分の気に入った物を買って見て、少し使うと香りがどんな変化をするか、感覚的に覚えて行くのが、遅い様で早いです。

 

他に使うと良いと思われるのは、オールスパイスや、シナモン、ブーケガルニなんかもパウダーで売ってますし、パプリカやコリアンダー、そしてターメリックなんかも基本です。

 

まぁ、スパイスなんて物は、日本の食事に入ってきてますが、細かく覚える物でもないかな、なんて言う気もします。

 

一気にカレー粉を使うと言うのも、充分にありですし、カレールウで済ますのも決して不味くなる訳ではありません。

 

 

 

ご自分の料理のスタイルに合わせて使って下さい。

 

また、甘味や香りの調味としてはチャッツネも有効です。

 

もちろん、リンゴと蜂蜜でも結構ですし、最近の隠し技ではコーヒーを入れたりチョコレートを入れたりもする様ですが、グッと庶民的に福神漬けの汁でもOK。

 

甘味を加える事で、味に奥行きが出ますから、好みに合わせてお試し下さったら良いと思います。

 

さて、スパイス使いに戻ると、カレー粉を例にとって説明しましょうか。

 

カレー粉をそのまま、玉葱を炒めた所に入れても、玉葱の水分が残っていれば良いのですが、焦げやすく扱いづらいです。

 

少し水を加えて練ってから使います。

 

玉葱の所へ加えて、香りが引き立つまで弱火で炒めます。

 

充分に香りが立ったら、そこへ先ほどの海老のスープを注ぎます。

 

玉葱の量、スパイスの量、スープの量のバランスで、大元の味わいが決まります。

 

少しずつ慎重に入れられたら良いかと思います。

 

 

旨味がありつつ、スパイスの香りや辛味も適度なところを見つけて、そこでスープを注ぐのを止めますよ。

 

ここで武内は醤油をベースに味を付けたい所ですが、基本は塩ですね。

 

塩分を加えて、丁度良い塩梅に調えましょう。

 

そして、掻き玉汁の様に、溶き玉子を加えて完成です。

 

さらっとした、カレーが好きなら、これで全く問題無しですが、多少はとろみが欲しいという事であれば、玉葱の量を増やすか、煮崩す目的で野菜を足す、もしくは市販のカレールウを足しましょう。

 

あとは食べる時に、取り置いた海老を加え、ひと煮立ちしたらOK。

 

海老と玉子の黄色とカレーの色合いが、食欲をそそりますよ。

 

と言う事で、本日は海老のカレーをお伝えしました。

 

実は書いていない事でも、面白い小技は色々あります。

 

本職以外の仕事も調べてると、楽しいです。