簡単・確実 <手書きインプット勉強法>

先日より、自らの事を才能が無いと認識して、その上で出来る努力についてお伝えしましたが、反論を頂戴しました。

 

「才能が無いとして諦め、その事を言い訳に使うのは卑怯極まりない」

 

確かに、言葉足らずだったかもしれません。

 

才能云々は、置いておいてまずできる事、武内がしてきた事について、お伝えしましょう。

 

「簡単かつ確実な勉強法」です。

 

 

 

 

繰り返しになりますが・・・

 

才能が無いとして、それを逃げ道に使い勉強を放棄する。

 

それは、確かに本意ではありません。

 

武内に文章の才能が無いのは、事実として認識しておりますがある程度は勉強によって改善される事も、きちんと認識しております。

 

ただただ、自分の感情のまま様々な情報をお伝えしていた時期もありました。

 

過去に書いた文章を、読み返すと赤面の至りです。

 

その赤面の文章も、少しずつですが改善されてきた経緯があります。

 

その為に、勉強と言う程の事ではありませんが続けている事があり、

その効果も決して少なくないと実感している事です。

 

 

 

その勉強法と言うのは、<素晴らしい文章をただ書き写す>と言う作業です。

 

街を歩いていて、ぐっと刺さる表現の広告があります。

 

それをメモしておいて、自宅で書き写す。

 

料理の本を読んでいる時に、レシピの説明でとても分かりやすい文章があったら、意味もなく書き写す。

 

見ただけでグッとくる料理の献立名を書き写す。

 

知らなかった素材、機会があったらぜひとも使ってみたい食材を知ったら、書き写す。

 

ただ、それだけですが・・・指先から脳に伝わった事は、再生利用率が高いです。

 

 

我々は、厨房の世界で常に手に伝わってくる情報を分析して、さらに手で表現する事を続けてきました。

 

目で見て、耳で聞いて、匂いを嗅いで・・・に加えて、必ず触る、切る、盛り付ける・・などなど、手から入る情報の方が高い感度で受け取れる習慣がついていると、確信しています。

 

でも、実はこれは料理の職人に限った話ではなく、多くの方が実感する人間の本能に近い、情報の循環サイクルなのです。

 

そうです、ただただ才能が無いから、技術が無いから、知識が無いからと言って無力になる訳ではありません。

 

以前お伝えした愚直に続ける事こそ、我々にできる事と言うのは、

 

そこに対して、常に向上心も持ちつつのお話でした。

 

ただし、この<<書き写す>>、効果は絶大だと思います。

 

ぜひとも、お試しください。