【簡単】 ふりかけの作り方

土佐料理の店で修業していた時代には、鰹の角煮・・・つまり、鰹のたたきや刺身を造るときに出る端切れや、卸した時に頭と尾の端を最初に落として小角に切りつけ、砂糖と醤油で照りを付けて炊く。

 

そんな一品を常に持っていました。

 

殆どは「お通し」に使うのですが、どうしても煮崩れた使えない破片が出ます。

 

そう言う破片を集めて、酒で煮汁を洗い流し電子レンジに掛けて水分を飛ばし、「ふりかけ」を作る。

 

そんな小技がありました。

 

 

電子レンジを通常提供するレシピの上で使用する事は、殆ど無かった修行先でしたが、業務用の強力なものがきちんと設置してあり、こう言う時には、活躍します。

 

 

ご家庭でも豆腐の水切りや、野菜を茹でる代わりに利用するなど、用途は益々広がり、適材適所で利用すれば実に便利な機器として認識していると思います。

 

その利用法の一つに水分を飛ばす事を加えて下さい。 

 

そして本日は、「おかか」の「ふりかけ」を紹介しましょう。

 

作り方は簡単で、鰹の削りに醤油をまぶして、平たい皿に広げレンジにかけたら、パラパラにする。

 

それだけの事です。

 

これだけで市販の「ふりかけ」には無い上品で素朴な味わいが楽しめます。

 

もちろん本枯れの削りなどを使えば、上等な味わいとな

りますし、荒節の削りでも濃厚な味わいが楽しめます。

 

こんな「ふりかけ」を作っておいて、サラダなどにもまぶす

・・と言うのは先日、紹介した道場さんの仕事です。

 

レンジで掛ける時間は3分ほど。

 

今、パッと思い立っても5分もあれば出来てしまう「ふりかけ」

のお話でした。