南瓜のお話

「カボチャ」と言う名前は、戦国時代の末期にポルトガルの船が日本にやってくる際に、寄港地であったカンボジアから渡ってきた事が、命名の由来です。

 

とは言え、日本カボチャ・・・和南瓜の原産地はメキシコとの事。

 

後に開国の際に日本に入ってきたペルー原産の西洋カボチャに栽培の中心は移ります。

 

和南瓜は、やや水分が多くホクホクした食感では西洋カボチャに劣ります。

 

 

現在でも九州の一部では、黒皮カボチャとして代表的な品種の日本カボチャが栽培されていますが、流通している殆どは、西洋カボチャと見て間違いないです。

 

さて、そのカボチャの栄養素はβーカロテン、ビタミンC・Eが豊富で細胞を若々しく保ち、エネルギーの代謝を活発にする働きがあります。

 

他にも動脈硬化を防ぎ、癌の予防にも役立ちますし、糖質や脂質の代謝を活発にし、血行促進、疲労回復にも効果がある優れた食材です。

 

カボチャの別名は南瓜(なんきん)や唐茄子(とうなす)などが、知られていますが、カボチャとの差は伝わってきた経緯です。

 

 

カンボジアから渡ってきてカボチャ、中国経由で渡ってきて南瓜や唐茄子となったと言うのが、その理由です。

 

カボチャは最も親しまれている野菜のひとつですが、難を挙げるとすれば堅い皮で切りにくいところでしょうか。

 

昔は、包丁の入らない硬いカボチャを「ナタワリカボチャ」とか「イシワリ」と言う言葉で表していましたが、今では殆ど聞かれない言い方です。

 

と言うのは、半分に切って売っている、八百屋さんやスーパーの販売努力の成果でしょうか。

 

という事で、本日はカボチャのお話でした。

 

効果的に食事に取り入れて、その効能を健康的な生活

にお役立て下さい。