大根の葉

以前、dancyuの企画で大根を、とことん使い倒して料理を作るという記事に協力させて頂いた事があります。

 

その時は大根の事を、一から調べなおして、色々と料理を提案したのですが、その時の勉強で印象に残っている事。

 

それは、大根は根よりも葉のほうが、栄養価が高いって事。

 

最近は流通の事情で、葉を外して箱に詰めるのが主流で、なかなか、立派な葉っぱを目にする機会はありません。

 

でも、練馬区のJA・直売所に仕入れに行く時は、大きな葉をつけた大根を、よく目にします。

 

これを、使わない手は無い・と言う事で始めたメニューがジャコ大根と言う一品でして、大根と言っても、使うのは葉だけ。

 

 

細かく刻んだ大根の葉をジャコと一緒に、炒め煮にします。

 

酒と醤油、甘味は加えないほうが田舎っぽくて良いです。

 

ちょっと、しょっぱ目にジャコの塩分なんかも上手に合わせて味をつけると、普段、味わう事の無い大根の葉の美味しさを再発見する事になります。 

 

ただ、この大根の葉ですが、生のままよりも干し菜にしたものを炊いた方が断然、仕上がりが良いです。 

 

干し菜を作るときには、さっと湯通しして、水気を良く絞り、洗濯ばさみにでも挟んで、吊るしておきます。

 

湯通ししておくと、色も悪くなりません。

 

 

また、干す事で独特の風味や食感も生まれて、なかなかの鄙びた味わいが楽しめるんですね。 

 

干し菜をジャコと炊くのも良いですが、油で炒めて揚げと炊くのもお惣菜としては、嬉しい一品が出来上がります。 

 

干し菜は水で戻して、細かく刻んで使うのが良いです。 

 

本日は大根の葉を使った料理を紹介しました。

 

葉付きの大根が手に入ったら、ぜひ思い出してください。