コリンキーのお話

大きさは、若干小さい500g~1kgの物が多いと言う若取りの

カボチャです。

 

赤皮系の品種を親に持つ、改良種でレモン色の鮮やかな色合いと

玉葱に似たとんがった形が特徴でして、見た目にも実に愛らしい、気分が明るくなる容姿で楽しませてくれます。

 

食べ方としては、何と言っても生食・サラダが一般的です。

 

昨日は、樂旬堂・坐唯杏でも最初の付き出しに、小柱とコリンキーの

サラダを使いました。

 

歯応えが良く、爽やかな風味が今の季節にはピッタリの食材です。

 

生食と言う事ですから、もちろんサラダ以外でも漬物にも向いています。

 

糠漬け、塩漬け、醤油漬け、あっさりと仕上げる味噌漬けでも美味しく召し上がれますし、生のまま冷たい汁物に仕立てるのも、風味があって絶好の素材です。

 

 

変わった所ではジャムに仕立てる事もあるとか。

 

生食用・カボチャと言う事で、料理人の創作意欲をかき立てる素材です。

 

栄養価も豊富で、ビタミンC、B1、B2を豊富に含み、βカロテンやカリウム、

鉄分、カルシウム、食物繊維が補給できます。

 

最近では、街のスーパーなどでも、ごく稀に見かける事があります。

 

もし、見かけた時は躊躇なさらず、お買い求めになってお使いになる事を

オススメします。

 

普通のカボチャと違って、包丁を入れるのも容易で皮ごと食べられると言う

調理する者にとっても優しい素材ですから。