肉無し焼肉の妙

『肉無しの焼肉じゃ、焼肉じゃ無いだろう!』

 

すみません、その通りです。

 

武内の好みでは、ホットプレートで焼く、蒟蒻、厚揚げが主役です。

 

厚揚げは湯通しして、油抜きから5mm厚さにカットします。

 

蒟蒻も茹でこぼして、両面に鹿の子に包丁目を入れて5mm厚さに

カットします。

 

鹿の子とは、斜めに交差させる様に切り込みを入れる飾り包丁です。

 

表面積が多くなって、焼き目が付きやすくタレの乗りが良いので、

このひと手間を入れると格段に味わいが良くなります。

 

 

大根おろしとポン酢をたっぷりと用意して、大量のもやしと、牛肉の売り場でくすねて来たヘッド、脂で焼き始めます。 

 

他にも歯応えが欲しい時は、竹輪麩とか、硬めに茹でた大根や、牛蒡が美味しいです。 

 

特に大根を焼いておいて、大根おろしを載せてポン酢で食べる・・

大根オン大根が、けっこうイケます。 

 

ポン酢に飽きたら、辛子醤油や焼肉のタレも良く合いますし、マヨネーズで厚揚げを食べるのも、嫌いではありません。 

 

ヘッドを使わないときは、鶏皮ですね。 

 

さっと湯通ししてから、焼くとパリっと焼上がります。

 

 

案外、豊富に脂が付いてますからニンニクや生姜、葱の青い所と共に、焼き始めて香りを移すと、味わいのある鶏油(ジーユ)が出来て、精進の素材を焼くと、旨味補充にはピッタリの相性です。

 

さらにパリっと焼いた鶏皮に大根おろしとポン酢は、良く合います。 

 

他にも野菜なら根菜類は、ほぼ何でも使えます。 

 

薩摩芋、ジャガイモ、里芋に蓮根、人参、玉葱、などなど。 

 

厚揚げや蒟蒻を添えた焼野菜の様ですが、肉ばかり・・の焼肉に飽きたらぜひぜひ、お楽しみ頂きたい趣向です。

 

そしてさらに、旨味を足すなら・・・

 

それこそ、バーニャカウダやサルサ、クリームチーズやブルーチーズ系のディップを用意しても楽しいし、ホットプレートの上で陶器の入れ物にフォンデュを用意しておいても、バッチリ合います。

 

 

 

 

はは、昔の貧乏だった頃の楽しみだったんですが、何を隠そう

今でも食生活は、粗食が基本です。

 

 

と言う事で、本日は肉無しの焼肉・・・ホットプレートで遊ぶ、

厚揚げや蒟蒻を添えた焼野菜の楽しみ方をお伝えしました。

 

 

こんな遊びならお金もかからずに、しかも充分楽しめます。

 

 

ぜひぜひ、お試し下さい。

 

まぁ、この時季・・・少し暑いですが (笑