睡眠のお話

睡眠障害・・などと言う事とは、全く無縁の武内ではありますが、

月に何回かは、妙に目が冴えて寝付けないこともあります。

 

 

殆どの場合は、自分が寝た事も分からないうちに朝になっている。

 

 

それは、まるでブレーカーが落ちる様に突然やってきて、貴重な時間をも奪っていくのですが、不眠に悩む人に比べたら大いに幸せな事と感謝しています。

 

 

以前読んだ本か、テレビでの番組だったかは定かではありませんが、不眠に悩む女性に精神科医?の方がアドバイスしておられました。

 

 

 

それは生活の中で、一つ一つの行動を思い切り丁寧にする事。

 

 

歯を磨く、頭を洗う、顔を洗う・・・など、内容は何でも良いのです。

 

 

我々の仕事なら、食材ひとつ扱うにしてもまな板に置く時から、処理をして冷蔵庫に片付けるまで、

 

 

食材を何かの料理に仕上げ、皿に盛り付けホールのスタッフに渡すまで、

 

 

とにかく一つ一つの行動を、思い切り考えて、丁寧に、そして慎重に、

最高の仕上がりを実現すべく一瞬・一瞬を過ごす事を提唱しておられました。

 

 

睡眠障害の主な原因のひとつに、身体と精神の披露のバランスが崩れる、

と言うのがあります。

 

 

適度な運動と、適度な思考のバランスが取れると睡眠にも良い影響を

及ぼすとの事です。

 

 

一つ一つの行動を、神経質になり過ぎて逆に精神的に追い詰められてしまっては

逆効果ですが、不眠の気配のある人は試してみてはいかがでしょう。

 

 

そして、もう一点。

 

 

我々飲食業に携わる者としては、やはり食べ物・飲み物による効果は外せません。

 

 

リラックス効果のあるハーブや、玉葱、ホットミルクなどはよく耳にしますが、

案外知られていないのが、必須アミノ酸のトリプトファンです。

 

 

神経伝達物質に密接に関係する栄養素でありながら、体内での合成が出来ず

摂取するしか、摂り入れる方法が無い栄養素です。

 

 

多く含まれる食品としては、イクラ・タラコの魚卵系、納豆やチーズ、乳製品

肉類にナッツ類と比較的、普通に食べられる食材にも効果が期待できます。

 

 

過剰な摂取には、逆効果もあるとの事。

 

 

サプリメントに頼らず、普通の食材から料理として摂取して生活すると、

自然に不眠の予防になります。