全てを捨てる決意

乙麺造場を出店した直後、樂旬堂・坐唯杏史上、最悪のボロボロの

時期を迎えます。

 

原因は分かっていました。

 

それは「甘え」です。

 

武内を筆頭に、やる事さえやっていれば必ず結果が出る、そんな単純な思考で運営していたのが店の姿勢として顕れていたと思います。

 

 

順調な経営というのはやる事をやった、その向こう側にあります。

 

 

原因が分かっても、解決策には悩みました。

 

 

そこで行き着いた答えが、全てを捨てる決意です。

 

 

捨てた後に全てを再構築する覚悟とも言えます。

 

 

 

当時のスタッフは、おそらく最高に優れた者たちでした。

 

 

でも武内は大きな考え違いをしていました。

 

 

最高のスタッフは得る物ではなく、育てる物だったのです。

 

 

そういう意味では最高の結果を残している現在のスタッフは間違いなく最高の人間たちです。

 

 

ここ二年間で、坐唯杏の経理を受け持ってくださっている会計事務所から「奇跡のV字回復」と言わしめた挽回をしました。

 

 

でも、全てを捨てる決意をした瞬間から、周囲の誰にも見えていなかった

景色が武内には見えていました。

 

それが今日の樂旬堂・坐唯杏です。

 

 

最終手段ではありましたが、<<全てを捨てる>>

 

 

この決意と覚悟を持った瞬間に、周囲の全てが変わります。

 

 

今、武内の周囲でも何かに思い悩んだり、不安に駆られていたりと

何かの決断に迫られている人たちがいます。

 

 

でも何かを生かすためには、バッサリと捨て去る勇気も必要です。

 

 

覚悟を持って決意に臨んで頂きたいと思います。