ひとりの時間

時折スタッフを帰してから自分も、なんだか自宅に帰るのが

面倒になって、店に泊まってしまう事があります。

 

早く起きて、自宅に戻り・・シャワーを浴びて、また出て来る。

 

以前は、何日もそんな生活が続いた時もありましたが、今では

殆ど、そういう必要性がありません。

 

それでも、たまに「1人」になりたくなって、こんな生活をして

しまいます。

 

「ひとり」と一口で言っても「1人」と「独り」は違います。

 

武内は、面倒くさい人間でして「1人」になるのは好きですが、

「独り」されるのは、大嫌いです。

 

 

若い頃は、暗い家に帰るのも好きではありませんでしたし、

誰かが待っている家に帰らないと、とても虚しくなりました。

 

 

そのくせ、家に帰らずブラブラしてて、酒を呑んでる事も

少なくなかった。

 

本当に、性もない生活でしたが、実は!

こんな生活に、大きな収穫がありました。

 

 

よく経営者は孤独だと言われますが、実は「1人」になる時間が

最も生産性の高い仕事が出来る時間です。

 

 

 

紙とボールペンを持って、部屋に籠る。

 

 

深夜のファミレスでやりたい事を考える。

 

 

酒を呑みながら、コーヒーを飲みながら・・・

 

 

とにかく、自分の気持ちに正直に、やりたい事を考えていたのが

今の店づくりに生きています。

 

 

そう言う時は、ネットや本も近づけないで自分の気持ちと向き合う。

 

 

他からの情報が、あまり入ってこない様にして、ひたすら自分の

心が欲しているものを探す事。

 

 

これが「1人」になる時間の、過ごし方です。

 

 

この「1人」になる時間を、敢えて孤独と呼ぶなら、経営者は孤独を

好まなくてはいけません。

 

 

そこに商売の気づきや、新たな発想が生まれます。

 

そして、その気づきや発想を実行するエネルギーも充電される。

 

 

「1人」と「独り」は違います。

 

 

周囲の人に支えられ、応援してくれる人に囲まれている事を感謝しつつ、

「1人」になって考える時間を持つこと。

 

 

強く・強く、オススメいたします。