イクラ醤油漬


最近はスーパーの鮮魚コーナーなんかでも、生筋子を見かける時が

ありますね。



見かけた時には、ぜひ、買って貰って・・こんな一品を作って

頂けたら、贅沢にイクラ丼を楽しめちゃいます。



イクラで買うよりも、生筋子で買ったほうが断然安いし、自分の

味付けで食べると沢山食べられます。





と言う事で、生筋子を買ってきたら、まず漬ける醤油を合わせましょうか。 

 

割合は、そうですね、やや濃い目の3:1:1ぐらいにしましょう。 

 

3が出汁です。 

 

酒でやれば、もっと日持ちがしますが、出汁に漬けておいて時間を

置かずに食べてしまう事をオススメします。

 

 

 

 

あとは味醂と濃口醤油が1ずつですね。

  

何回も書いていますが、まずは味醂を煮切って下さい。

 

最初の計った量を煮切って貰えたら、それでOKです。 

 

煮きり味醂で計ると、味醂が約倍量入ってしまいますから、くれぐれも最初の量のまま煮切って下さい。 

 

そこに醤油と出汁を加えてひと煮立ちさせれば完成です。 

 

出汁が面倒なら、水で合わせて最後に鰹出汁の旨味調味料を使っても構いません。 

 

ご家庭で作られる時は、まずはやって見る事です。

 

 

その上で、本格的な味わいに興味がでたら昆布と削りを使って、きちんと

した出汁を引けば良いと思います。 

 

さて、漬け汁が出来たら冷ましておきます。 

 

量は500gの生筋子なら、2~3合もあれば充分ですね。

 

3合で540ccですから、味醂と醤油を100cc、出汁を300ccで

大体、450ccぐらい出来上がります。 

 

こんな量を目安にして計って見て下さい。 

 

そして、冷ましながらイクラの掃除に掛かります。 

 

手を入れてやや熱いぐらいのお湯・・・40℃ぐらいでしょうか、に塩を入れて、

筋子を洗いながらばらします。 

 

粘膜や、血の筋、バラバラにしながら丁寧に取り除きますよ。 

 

一瞬、お湯が真っ白になるので、ちょっと焦りますが気にしなくて

大丈夫です。 

 

その中で丁寧にほぐして、筋子をイクラの状態にします。 

 

そして笊に上げまして、水気を切ったら塩を加えた酒に漬けます。 

 

酒塩に漬けて30分ぐらいでしょうか、そうしたら、また笊に上げます。 

 

酒は500gのイクラなら1合もあれば充分です。 

 

純米酒に越したことはありませんが、普通酒でも全然気にしません。 

 

それから、いよいよ先の出汁に漬けますが、笊からボールに移して

出汁を少し使って、洗います。 

 

お玉で数杯掬って、イクラに注いで周囲に馴染ませる感じで洗ったら

また笊に移します。 

 

そしてイクラを漬けて置く容器に移したら、先の出汁を注ぎます。 

 

二回目はたっぷりと注いで下さい。 

 

イクラが吸い込んで、水分は減りますからね。 

 

それで、仕込みは完成です。 

 

漬け込み後、6~8時間が食べ頃だと思います。 

 

もちろん、それを過ぎてもやや濃い目の出汁ですから、2~3日は痛みませんし、

味がやや入りすぎても、それはそれで美味しく召し上がれると思います。 

 

穴開きのお玉で熱々の炊きたてご飯に容赦無くイクラを掛けて召し上がって

見て下さい。 

 

おそらく、もう戻れない高みに来た自分を感じますよ(笑 

 

と言う事で、本日はイクラの醤油漬けをお伝えしました。