チラシ寿司

武内家でも子供たちが小さかった頃、休みが合う時はよく家でも料理をしました。



板前が自宅では何も作らない・なんて言うのは人によりけりです。



武内は、割合作る方です。



まぁ、子供が多かったんで参加しないと、回らないなんて言う事情も

あったんですが。




そんな子供たちも成長しまして・・・
昨夜なんかは、末っ子が女の子を深夜になって連れて帰ってくる始末。

 

 

似なくて良いところは、似るもんです ><

 

 

さて、昔まだ子育て奮闘中の頃にはよく自宅でもチラシ寿司を作りました。

 

 

寿司飯を合わせて、大きな飯台に全てを盛り付けて、ど~んと出せるんで後が楽です。

 

 

思い思いに、好きに取って食べれば良い・ということですからね。

 

 

では早速、紹介しましょう。

 

 

炊き立てのご飯に合わせ酢を振りかけて寿司飯にします。

 

 

土佐流の流れを汲む武内としては、柑橘の香りがぜひとも欲しい所なんで、

柚子や酢橘、どうしても手に入らなければレモンで代用します。

 

 

柑橘の香りがあると爽やかに仕上がります。

 

 

チラシ寿司の時は、柔らかい優しい味が良いので、押し寿司の時のように

バッチリ味を決めなくても良いです。

 

ふんわりと酸味が立って、甘味と塩っ気を感じる程度。

 

 

寿司酢も少なめで良いと思いますよ。

 

 

生姜の微塵と、煎った胡麻を使います。

 

 

大体、冷蔵庫の隅に転がってたりしますし、 

無ければ、チューブの卸し生姜を寿司酢に加えてしまいます。

 

 

煎り胡麻も、キッチンの片隅には大体あります。

 

小分けの湿気らないタイプなんかもあるので、そんな物も便利ですね。

 

 

寿司飯の用意が出来たら、トッピングです。

 

 

黄色いもの、青いもの、赤いもの、そして黒いもの、で寿司飯が

白いのですが、もう一発白いものがあると綺麗に盛り付けられます。

 

 

黄色は玉子、錦糸玉子は安くて美味しくしてくれる必需品です(笑

 

 

青いものは、武内的はブロッコリーやアスパラをよく使いました。

 

 

子供主体だったんで、近所の山椒の木から芽を摘んできて・・なんて事は

しなかったです。

 

でも、大人になった今なら山椒の若い芽を摘んで散らしてあるのも

香りが良いですよね。

 

 

野菜は茹で上げて熱いうちに塩と砂糖を少々振り掛けて、団扇で扇いで

冷まします。

 

 

赤いものは、お金があるときはイクラ(笑、少しあるときはタラコ、

無いときは、赤身の魚を塩を振って暫く置き、酢にくぐらせて

盛り付けます。

 

 

スーパーで買うマグロなんかだと、いかに水分を切るかが大切です。

 

 

塩を当ててしばらく置いたり、ヅケにしてしまうのが美味しく食べる

方法ですね。

 

 

醤油をくぐらせてヅケにしたものを、後から薄めの酢に少しの間漬けて、

なんて言うのも試してみると良いかもしれません。

 

 

やはり醤油が効いた方が美味しく感じます。

 

 

次は黒いもの。

 

 

椎茸の甘煮や若布、海苔なんかですね。

 

黒いものが入ると、飯台の中の景色が一気に引き締まります。

 

 

そして白いものは、酢蓮や独活ですね。

 

 

黄色や黒、の中にまた白いものが乗ると盛り付けが楽しくなりますよ。

 

 

と言う事で、基本的なチラシ寿司は、こんな感じですが、


びしっと全てを揃えてチラシ寿司に臨む・なんて事は家庭ではしませんね。

 

 

まぁ、お客さんが来るとか、あらたまった食事の機会で無い限り、

普段の食事の一環としては、あり合わせで作るほうが普通だと思います。

 

 

そういう時は、魚の調達もイクラやタラコも、あまり関係なく

その辺にあるもので、気軽に作ってしまいましょう。

 

 

ツナ缶やハム、焼豚、スパム缶、蒲鉾、カニカマなんかはよく使いました。

 

 

色で言えば、プチトマトが綺麗ですね。

 

 

青いものも紫蘇の葉をちぎって散らしただけとか、ほうれん草の

軸の部分をさっと湯をくぐらせて散らしたり、ブロッコリーや

アスパラを使う時でも、ドレッシングで洗って乗せるのが美味しいです。

 

 

黒いものなら、昆布の佃煮。

 

もちろん市販のものです。

 

 

まぁ、いつも冷蔵庫には入ってましたから。

 

 

白いものなら、カリフラワーなんかを、やはりドレッシングで洗って、とか

大根や蕪の漬物を代用なんて時も多かったと思います。

 

 

あと、武内のオススメはシラスですね (笑

 

 

坐唯杏の海鮮丼を見れば、分かりますね。

 

 

と言う事で、本日は家庭で作るチラシ寿司について、お伝えしました。

 

 

こうやって書いてみると、なかなかバランスの良い食事だった様に

思いますが、いかがでしょう。

 

 

アンチエイジングには、何といっても良質な栄養素をバランスよく

摂ることです。

 

 

ぜひ、こんな食事で子供の頃を思い出して、いつまでも若い気持ちで

過ごして下さい。