自分への戒め <大きな心>

人間的に、非常に小さな武内が「大きな心」を語るとは・・・、100年早いのですが、

 

若い頃から修行時代を過ごし、今は十数人のスタッフを抱えるトップとして強く感じる事。

 

 

それは気の弱い人間や、コンプレックスのある人間、つまりは狭い心を持つ者ほど、虚勢を張るし、下の者には強く出る。

 

横柄な言葉遣いや呼びかけ、時には無理難題を吹っ掛けたりと、自分よりも劣っている事を、印象付けよう・・・事実として確認しようとする傾向が非常に強いのを感じます。

 

良く言われる事に、非社会的な団体の方で上に立つ人は、驚くほど物腰が柔らかく丁寧な言葉を使うとも聞きますが、要するに揺るぎない自信があれば、高圧的な態度は必要ないし、相手をねぎらう事や感謝を表す事で、むしろ迫力が増します。

 

そこまで極端な例でなくとも、学校でも会社でもあらゆる場面で、我々は経験してきた事です。

 

かく言う、武内にも思い当たる節が多々あります。

 

若い頃、裏付ける自信が何もなく、ひたすら実績を積み重ねるのみ・・・そんな時にチームの誰かに足を引っ張られるのを極端に嫌っていましたし、

 

 

 

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商売、青い秘訣 <勝負に拘る>

魚を卸していても、煮物を炊いていても・・・ついつい、考えてしまうのはどこまで行けば「勝ち」かです。

 

何分以内に、どこまで行くかを常に考えてしまう。

 

決して悪い習慣では、ありませんが勝ち負けに拘っていると、つい負ける事を恐れてしまいます。

 

人間は弱い人間ほど、負けを嫌います。

 

対人関係でも、弱い人間ほど高飛車に出たり、威圧して虚勢を張ると言うのはよくある事。

 

そういう意味では、武内は非常に弱い人間なのかもしれません。

 

我々の様なお客様商売で、考えなくてはいけない事。

 

 

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簡単・確実 <手書きインプット勉強法>

先日より、自らの事を才能が無いと認識して、その上で出来る努力についてお伝えしましたが、反論を頂戴しました。

 

「才能が無いとして諦め、その事を言い訳に使うのは卑怯極まりない」

 

確かに、言葉足らずだったかもしれません。

 

才能云々は、置いておいてまずできる事、武内がしてきた事について、お伝えしましょう。

 

「簡単かつ確実な勉強法」です。

 

 

 

 

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実行するドラマ<伝えていく使命>

季節の素材。

 

希少な食材。

 

そして「幻」とも言える様なお酒。

 

 

人間は、食べ物の味を感じている様で、その情報を食べている。

 

そんな、一面もありますが確実に、誰が食べても美味い、と言う料理は、むしろ魅力に乏しい品になる恐れもあります。

 

貴重、希少、そして幻と言われる食材には、少なからず・・突き抜けた味わいや香りがあり、その部分を好むか、好まないかは微妙な所であります。

 

 

 

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求人サイトの現状と対策

正直言って、求人サイトの利用には愕然としました。

 

日本人の意識の崩壊と言うか、今までの常識が覆される応募者の対応を初めて経験しました。

 

と言うのは、今までの求人誌やサイトの利用に於いては、応募の数を如何に上げるかが、全てだった。

 

つまりは、応募さえして貰えれば、殆どの人間は就業意欲のある前向きな人間が集まって来てくれましたが、今回の募集では、、

 

その常識が通用しませんでした。

 

もう数年ぶりの利用だった事もあり、傾向を全く把握していなかったと

言う事もありますが、サイトの営業担当は、殆ど・・その事には触れません。

 

化石の様な、常識を持ちつつの求人開始でした。

 

そして反応はと言うと、今までにない多数の応募がありましたが、実はこの応募・・・ほぼ、機能しません。

 

と言うのは、応募はあっても、その後連絡が取れない。

 

面接の約束をしても、現れない。

 

面接をしたとしても、その後の連絡が取れない・・・など。

 

 

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求人広告の裏話

募集広告を出す会社の1番の目的は、何と言っても人材の確保。

 

この一語に尽きますが、実際の状況はと言うと、これが簡単な事では

ありません。

 

募集広告を出したは良いけど、全く反応がないまま広告の最終日を

迎える、紙媒体の広告なら次号が発売される時の脱力感は、言葉では言い表せない挫折感に苛まれます。

 

この挫折を経験すると、採用を担当する者としては徹底的に反応が

取れる広告を考えます。

 

大手の企業で、広告を出しさえすればある程度の反応が見込める、

なんて言うのは、ほんの一部の夢の世界の出来事。

 

 

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求人広告について

広告や店の宣伝をする際に、最も伝えなくてはいけない事は

その店ならではメリットです。

 

他の店では決して味わえない、その店の個性・独自の魅力を如何に伝えるかが、第一に考える事です。

 

食べログやぐるなびの、色々な店のページを見ていても、もう・・うんざりするほど、「こだわりの・・」とか、「厳選の・・・」と言う表現が出てきますが、すでに飽きるほど、この文字を目にしていますから、

 

読んでいる人を動かす力は、この言葉にはありません!

 

これは求人広告にも言える事で、アットホームとか、仲の良いスタッフとか、親切に優しく指導・・とかの言葉には、あまり反応が無いのが今日の状況です。

 

では、樂旬堂・坐唯杏の場合は何を伝えるかで、実は毎回悩みます。

 

本気で真実を伝えるなら、厳しい職場ですし、甘い考えでは続かない知識も技術も必要です。

 

なにより、仕事をする上で・・その意欲、やる気が必要な職場です。

 

でも、それをそのまま伝えても、単にハードルを上げるだけですし、

それがそのまま魅力になる事はあり得ません。

 

 

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独りの時間 ・・<経営者の発想>

良く言われる事ですが、経営者になったら独りで部屋に籠り

紙とボールペンだけ持って、仕事について考える時間が必要です。

 

そして、その時間が最も利益率の高い時間になる。

 

・・・と、言われていますが実際の所、武内の凝り固まった

発想では、なかなか利益率の高い仕事を創生できません。

 

とは言え、その中でも色々な思考が生まれるのは事実。

 

そんな時間を取らして貰える環境が、ありがたい事です。

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池袋、映画・DVDに学ぶ事

Facebookのタイムラインなど眺めていると、実に最近の動向、多くの方が何に興味を抱いているかが如実に現れています。

 

中でも最近、特に感じるのが「シンゴジラ」や「君の名は」で注目を集める映画への興味です。

 

武内も以前は、劇場で映画を見たり、マン喫でDVDを観て、何が一体、興味を集められるか。

 

何に、その核になる部分があるかを勉強の対象にした時期がありました。

 

過去において、1番感動したのが「24」です。

 

 

 

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水面下の思考法<将棋のお話>

料理や経営と、将棋と言うと全然、結びつかないかもしれません。

 

とは言え、将棋の勝負は、ほんの些細なミスが命取りになる事が多々あります。

 

歩の一突き、玉の位置ひとつできわどい勝負の時は、致命的な自陣の欠陥となり、苦杯をなめる事になります。

 

武内の若い頃、板前の修業などと言うのは非常に、低賃金。

 

ひと月・10万円にも満たない給料で、朝早くから夜遅くまで、忙しい時には休憩も取れずに、ただただ仕事に追われる毎日を送らなければいけません。

 

 

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1本の魚の使い方

日本料理は「水」の料理・・・と、何度となくお伝えしていますが、さらに、観念的な部分で強く感じる事は「感謝」の料理と言えると思います。

 

豊かな自然に囲まれた環境、四季のある季節感、そして作物や自然の恵みに対する深い感謝の気持ちが根底にあり、その表現方法の一つとして日本料理は発展してきた。

 

日本料理は感謝の料理・・と言う事に、異論を唱える人は、我々の世界、業界には、殆どいません。

 

 

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地方市場の可能性

市場は漁船がつけられる港の岸壁にあります。

 

岸壁に舟が着くと、ウィンチで魚の網を移動して大きな篭に魚をあけていきます。

 

網で獲れた魚ですから、その内容は多種多彩。

 

色々な種類の魚が混獲されていて、しかもサイズも多種多様。

 

水揚された魚は、すぐさま魚種やサイズで仕分けされまして、セリ場へと運ばれます。

 

その魚を近くに行って確認すると、武内でさえ、初めて見る魚種・サイズの魚をたくさん発見しました。

 

例えば、真アジなどは一般的に出回っているのは、大きなものでも5~600gの物しか滅多に見る事が出来ませんが、中には1kgを越すサイズもありまして、大きなものだと2kg近いとか。

 

須崎の鮮魚商・丸貴水産さんでは、この鯵の試食用もご用意して下さっていて、1kgオーバーの鯵は初めて見る事が出来ました。

 

その素晴らしい味わいを経験出来たのは貴重な体験です。

 

ただし、この鯵はキログラム当たりの単価も桁が違うお値段です。

 

ですが、その希少性や、価値から言えば妥当です。

 

 

 

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意識改革

数年前、ホールスタッフに・・お客様にとって、坐唯杏の魅力は何?

と訊いた時、

 

「口を揃えて料理と酒が美味しい事」と答えました。

 

その時の武内は、意識の低さに愕然としたものです。

 

今の時代、飲食店で美味しい物をお出しするのは、当たり前に近い事です。

 

逆を返せば、大手のチェーン店ですら、そこそこ美味しい物がきちんと出て来る時があります。

 

何より、料理を造るのは厨房の仕事ですし、酒は蔵元が醸す。

 

 

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孤独

武内の好きな言葉に「孤高」と言う二文字があります。

 

意味は、孤独で超然としていること。ひとりかけはなれて、

高い理想をもつこと・・・とあります。

 

武内の場合は、そんな格好の良い物ではありませんが、

若い頃から師事した親方の中には、この二文字がピッタリの

方がいらっしゃいました。

 

さて、そんな背景があり、自分の人生や、これからの行動や

経営の指針を色々と考えていますが、その達成に不可欠な要素の

中に立場の違いが考えの違いを生む、そして・・・

 

 

 

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仕入れ・その両輪

練馬区から池袋への出勤の途中、多くの食材仕入れの車やバイクと遭遇します。

 

と言うのは、要町のあたりに「ビック築地」と言う食材屋さんがありまして、飲食店の方が気軽に仕入れるには丁度良い価格と、豊富な品揃えのスーパーマーケットがあるからです。

 

鮮度もなかなか良いものを置いていますし、その日の相場から安くなった物や、止め物になった物などを独自の判断できちんと仕入れて、総じて、安くて良いものを置いていると言う印象です。

 

樂旬堂・坐唯杏の場合は、こういった食材屋さんから直に仕入れる事は殆どありません。

 

発注の忘れや、急な予定が出来た場合に緊急避難的には利用する事もありますが、築地の仲買いを通して茶屋に集めた食材を配送して貰うシステムです。

 

とは言え、毎日の仕入れにこう言った食材屋で直に目で見て、価格とのバランス感覚を養い、独自の判断基準や、提供する食材のボーダーラインを確認するのは大切な事です。

 

ただし、こう言った食材屋を利用する場合・・・我々の仕入れでも同じなのですが、食材屋のペースに載せられて余りにも価格・価格と追いかけ過ぎになる事が多々あります。

 

 

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メニュー作成のトラップ

或る例があります。

 

とても儲かる食材があります。

 

1円で仕入れて、1000円で売れる素材です。

 

でも、この素材を仕入れるのに歩いてしか行けない場所に

片道3日間、かけて行かなくてはいけません。

 

そして1回に仕入れる最大の量が10人前だとします。

 

この素材でメニューを提供しますか?

 

そう問われれば、間違いなく多くの経営者や料理人は「NO!」と、

言います。

 

 

 

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環境づくり

経営者の仕事とは・・・と言う事を、武内は常々考えています。

 

その中でも、チームの構成や進む方向性から始まり、商品力や

マーケティングの話などが、頻繁に登場しますが・・・

 

全ては、この一語に集約されます。

 

それが「環境づくり」です。

 

スタッフは目の前にある仕事に集中し、利益を出す出さないと

言う様なキャッシュフローなどは、ほぼ考えません。

 

と言うか、そこを考えてくれるスタッフがいればありがたい事では

ありますが、船頭多くして・・のことわざもある様に、トップが何人も

いては、かえって混乱をきたす可能性があります。

 

 

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独立のメリット「覚悟」

ひとつひとつ挙げればキリが無いほど、独立したメリットが

ありました。 

 

でも、そのメリットを一言に集約すると「覚悟」です。 

 

人生において、仕事において、対人関係においても覚悟を持つ事が出来たのが、独立した最大の成果です。 

 

世の中を見ていると、覚悟が無い人間が多くいます。 

 

実際、武内の周囲でも覚悟が足らないと感じる人間がいて、自分の言動に責任が持てない。 

 

自分のした事の後始末が出来なかったり、一貫した信念がもてない人間がいますが、、 

 

こう書くと、何か特別な感じがすると思います。

 

 

 

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出来ない奴ほど批判する

朝、女性用のトイレにある一言メッセージを何枚か読みました。

 

「幸せになりたい」

「結婚したい人がいる」

「子供が欲しい」

 

・・・などなど、微笑ましいメッセージが女性用のトイレには

溢れていますが、その中に批判的なメッセージもあります。

 

「感じ悪い」

「食べる物が無い」

 

このメッセージを書いた人が、そう感じたのであれば、それは

紛れもない真実であり、事実をありのまま言葉にしたものです。 

 

我々は、そんなメッセージから何かを学び、改善に努力するのが

務めです。

 

 

 

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ネガティブパワー

ネガティブ思考とは、真逆の思考が昔・昔の武内でした。

 

元々が心底、能天気なものですから、実はマイナスに

動く感情が全く理解できませんでした。

 

ですが、今までに何十人、何百人もの人間を見てきて、

人の感情がマイナスに動く瞬間が見えてきたのを感じます。 

 

スタッフが何人か集まれば、必ずポジティブな人間に対して

ネガティブな思考を持つ人間が現れます。 

 

光があれば影がある。

 

作用と反作用。

 

人間の持つパワーには、必ずバランス感覚が生まれます。

 

 

 

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批判こそエネルギー!

先日、呑み放題の事についてお伝えしましたが、最近は

特にご予約のお電話で、呑み放題のプランは無いのか・・・と言った

お問い合わせが多いです。

 

実は、こっそりと飲み放題を設定しています。

 

大吟醸のお酒まで全て含めて「イチキュッパ」・・・¥1980

ではありません。

 

 

お一人様・¥19800なら、お取引先の蔵元もご納得いただけるかと

思いまして、一応ご案内をしています。

 

他にも、昼宴会のプランでは、サワー、果実酒、ソフトドリンクのみで

簡単な会席料理とのセットで、税・サ別で¥3000と言うプランです。

 

昨日の様な記事を書いておいて、このプランを設定している事。

 

また、批判があるかもしれませんね。

 

敢えて、ネガティブな表現で終わってみましたが、

決して、いじけている訳でも、拗ねている訳でもありません。

 

 

 

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違和感の飲み放題

先日、夜営業がひと段落着いた時点で、webの日本酒関係の書き込みや情報を集めていました。

 

新潟では、日本最大の日本酒イベント・酒の陣が開催されていて

大いに盛り上がった様です。

 

 

そんな喜ばしい記事に混じって、ある書き込みを読みました。

 

それは、ある飲み放題の居酒屋で日本酒を飲んでいて、グラスを

交換するスタイルだったので、前に注文したお酒が空かないと

次のお酒が頼めない、そうしている内に時間切れとなった・・・

 

その事実が語られており、店側のサービスの悪さを、この一件で

指摘している物でした。

 

 

さらには、こう言う店にはリピーターが訪れない、経営的にも

好ましくないとするものでして、

 

非常に、武内はこの一文に違和感を感じたのでした。

 

まずは、<飲み放題> ・・このスタイルで取引先の蔵元が精魂込めて醸したお酒を売る事自体が、武内は違和感を感じておりますから、出発点が全くかけ離れており、全てが理解できないのは当然の

事なのですが、

 

最近の傾向で言えば、飲み放題と言うスタイルが広く浸透しています。

 

 

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上昇志向

昨夜のレジ締めでは¥5000の現金が合わないと言う事で、

騒ぎになりました。

 

結局は原因は分からず、紛失金¥5000で、武内が処理しました。

 

樂旬堂・坐唯杏のオープニングスタッフ・さみぞうと言うホール主任はレジ金が合わない事を見越して、予備金を用意すべきと進言して

きました。

 

数年前まで、樂旬堂・坐唯杏を本当に支えてくれてた原田は、

そういう事態があった時には、全て自己責任で負担してくれていました。

 

これは誰が正解で、誰が間違い・・と言う物ではありません。

 

 

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【実例】 大失敗

過去において最も大きな失敗、それは樂旬堂・坐唯杏の

最大のイベント、「10周年記念イベント」です。

 

会費は1万円、総数で100名様近くを集めた、最も華やかにして

思い出深いイベントでしたが、結局・・・

 

あとに残ったのは、楽しい想い出だけ。

 

もちろん、普段からご贔屓頂いているお客様と親交を深め、

本当に楽しいひと時を共有できたことは、大きな財産です。

 

「失敗」と一言では片づけられない、成果も残りましたが、

我々は商売をしている、利益を出す事が使命と言う観念が

欠落していました。

 

 

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仕事前の仕事

仕事前の仕事…と言うと、意味が通りませんが

我々の仕事と言うと、ご注文が入ってから注文の品を仕上げて、

ホールに渡し、お客様にお出しする。

 

 

その一品を仕上げるところを、いかに早く美しく良い状態でお出しするかが厨房の仕事の全てです。

 

 

その為に、冷蔵庫内の管理や、機材や環境の整備をして、

最後の仕上げをするに相応しい工程までを、事前に済ませておく。

 

 

日々の勉強や、精神面での鍛錬、チーム内でのコミュニケーション術なども、その為に必要なピースだと思います。

 

 

 

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<くびれ>の科学

恋人の写真を見て、男性と女性、脳のどの部分が反応するかを

実験した調査結果があります。

 

 

その実験によると、女性は好きな男性を見て記憶を司る部分が

強く反応するのに対して、男性は視覚を司る部分が反応するとの

事でした。

 

 

これは女性が、本能で良い父親、夫になるパターンを記憶から

判断するのに対して、男性は良い母親になる体型を無意識で

選ぶ事に原因があるとの事です。

 

 女性は、適齢期になるとホルモンが分泌されて、自然と女性らしい

体つき、つまり「くびれ」が大きくなる。

 

 

 

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食材の断捨離

魚や野菜、可食部分と言うのは案外少ないものです。

 

 

魚に関しては廃棄率が45%と言うのが標準とされていますが、

魚種により、多少の違いがありまして鰤や鯛なら兜焼・兜煮として、

頭が使えるので、廃棄率はぐっと下がります。

 

 

同じ様に、骨せんべいで中骨・腹骨が使える物や、活〆の魚なら

内臓関係も塩辛に使えたりしますので、1本の魚を実に有効に

使える手法と言うのが、和食の仕事には多々あります。

 

 

 

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戦い・・・こそ、

人生の中では、好むと好まざるとに関わらず、必ず「戦い」が

起きます。

 

 

それは、環境対自分であったり、他人対自分の場合もあり、

場合によっては自分対自分の時もあります。

 

 

その度に、人は戦わなくてはいけません。

 

 

弱い自分との戦い、自分を取り巻く、どうしようもない出来事や

周囲の軋轢との戦いや、対立する人間関係での戦いにも神経を

擦り減らすことが、多々あります。

 

 

 

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ひとりの時間

時折スタッフを帰してから自分も、なんだか自宅に帰るのが

面倒になって、店に泊まってしまう事があります。

 

早く起きて、自宅に戻り・・シャワーを浴びて、また出て来る。

 

以前は、何日もそんな生活が続いた時もありましたが、今では

殆ど、そういう必要性がありません。

 

それでも、たまに「1人」になりたくなって、こんな生活をして

しまいます。

 

「ひとり」と一口で言っても「1人」と「独り」は違います。

 

武内は、面倒くさい人間でして「1人」になるのは好きですが、

「独り」されるのは、大嫌いです。

 

 

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正真正銘の誠意

築地の取引先のお母さんと朝から、話し込んでしまいました。

 

お母さんと言っても、武内の実の母とは程遠い、お若い方でして

若い頃はさぞや、浮名を流したのではと想像力をかき立てる

美人の女将さんです。

 

 

その方と、話し込んでしまったのは、我々の世代が次の

世代に向けて、何を発信し・・・何を伝えていくか。

 

 

商売の根源とは、人間が生きる価値、生きる目標とは何ぞやと

言う、最もシンプルにして深遠なテーマでした。

 

 

 

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【緊急】 カード不正利用

 

先日、三菱東京UFJクレジットから電話がありました。

 

こう言うご時勢ですから、そういう電話も本当に相手が三菱東京クレジットか

どうかも疑わしく考えてしまいますが、

 

実際は、本当に三菱東京UFJクレジットからの連絡で、大変な事に

なっていました。

 

12月3日の明け方・未明からセキュリティコードの入力が1000回以上も

続いています・・・との連絡でした。

 

 

 

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自分の財産 ・・・人生の棚卸

今・・取り組んでいる事があります。



それは人生の棚卸です。



自分の人生の中で、何が起こり、様々な出来事を経験する事で、どんな成長があったか。



自分の財産として、何が残ったか。


技術にしても、知識にしても、自分の中にある在庫を総点検する。


そんな課題を自分に課してます。




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「飽き」の科学Ⅱ


飽きとは、なかなか難しいテーマなんですが、和食の味わいは

飽きにくいと言われています。



四季の中で、季節季節によって素材が変われば、仕立て方も

全然変わりますから。



季節感の無い外国の料理に比べたら、1年を通じてその時、その時を

存分に楽しめるノウハウが、和食には集約されています。



さらに言えば、和食の少し引いた味付けが、飽きを防ぐと言うのも

重要な要素です。



旨味の豊富な、濃厚な料理ばかりを食べていると、先日紹介した様に

茶漬けをさらっと食べたくなったり、粥のあっさりした米の

味わいが欲しくなるのが日本人の感性です。



これは、マウスやラットを使った実験では証明できないそうです。



さらに日本人以外の国にも、こう言う感性が無い国民もいます。



動物を使った実験では、旨味が豊富=栄養が豊富になり、生きて

行くための行動選択として豊富な旨味に惹かれると言う事ですが、



日本人の嗜好で言えば、豊富な旨味の少し手前。



若干引いた味わいの中に、完成された味わいを見出し、さらに

後を引くと言う感情が生まれます。



脳の中の美味しいとか、食べたいとか言う反応は、食べた瞬間から

急速に減少します。



あと少しの所にある味わいを、日本人の感性は補填して、さらに

想像の中で膨らまさせて食べると言う、食べ手の呼吸があるんです。



と言う事で、今日のお題は「飽きる」と言う感情なんですが、

旨過ぎる料理には飽きを感じるのも早く、やや控えた味わいに

根強い人気があると言う事も言えます。



この辺が料理人のさじ加減、経営者の方向性の打ち出しの難しい所かも

しれません。


 

24時間、死ぬまで働け!

<2013/6/7>


ワタミの昔の文書が公表されて、話題になってますね。


24時間、365日、死ぬまで働け・・・とか何とか。


実は、あんなに大騒ぎするほど、違和感がないのが実際の

感想です。



起業家として、これから躍進を誓って、社員に理念を語ると

したら、まったくもって普通の事なんじゃないかな。



ブラックだの、なんだのって、色々と批判があるようだけど

やはり、ワタミは優れた企業だと思っています。



逆に、モンテローザの理念には全く共鳴しないのが、率直な

感想でして、具体的に何、って言うのを問われると、困るの

ですが、、



独立前にどこかで仕事をしなくちゃいけないって言う時に、

モンテローザに面接に行ったときの印象が悪かったです。



昔の話なんで、今とは全く、企業の体質もシステムも違うんでしょうが

遅刻や欠勤に、細かく罰則が決めてあったのが生理的に合わなかった、

と言うところです。



そんな職場に入ったら、罰則無しでは来ないやつら、罰則無しでは

まともに出勤してこないやつらと仕事をしなくちゃいけなくなる、



そう考えたら、どうしてもモンテローザで仕事をする気が起きなかった

ですね。



面接で、もっと落胆したのは「すずめのお宿」って、言ったかな

やはりチェーン店の面接に行ったときに、二桁の足し算と引き算が

試験と称されて出てきました。



勘違いされたくないので、全て解いて、その場で面接の中止を

申し出て帰ってきました。



その時、強力に引き止められましたね。



「あなた、全部あってるから合格よ、仕事をしない?」って。



もちろん丁重にお断りしました。



あの試験に合格して・・・

それで仕事をさせてもらう、という考え方が出来なかった。



まぁ、武内が板場の仕事に就いた頃なんて言うのは、カタカナの

「ュ」は、どう書いたかな・・なんて言うオジサンが一杯居たんで

普通って言えば普通の試験だったのかもしれません。



とは言え、24時間・365日、死ぬまで働け・・を入社前に

言われたら、たぶん引きますね。



土佐料理の修行先でも、先日、ご逝去された会長、もう十数年前に

亡くなった副社長、入るときに面接して下さった現社長にも、とても

目を掛けて頂いたと言う実感が、仕事にも結びつきました。



当然、自分の為でもあったんですが、店のためにと言う感覚も

大きくて、銀座の一等地で高価な価格で出すに相応しい、良い料理を

造るんだって言う、決意がありました。



もちろん、仕事自体は厳しい指導も受けつつ、環境自体も過酷な

物だったのは言うまでも無いことでして。



でも、その分、優しい気遣いも頂戴しました。



11月に入社した武内に、当時、副社長が子供のいる社員、全員に

クリスマスプレゼントと言って、色々なものを配ってらっしゃいました。



武内も、ぬいぐるみのティッシュカバーを頂戴したんですが、

今でも武内家のリビングに置いてあります。



当時の事を思い出すと、やはり懐かしいと同時に、充実してた自分を

思い出します。



24時間・365日、死ぬまで働け・・・


なんか、今でも自分に課したい言葉ではあります (笑